2011年1月9日日曜日

別れの朝

カフェと呼ぶにはなつかしすぎるつくり。

ごくふつうのテーブルにいすが4つづつ、セットされている。

梁がむきだしで、大きな意味のないシーリングファンが

ゆっくり まわっている。

わたしは 男と別れ話をしていた。

すっかり さめたコーヒーを前に二人は言葉もなく

ただ 楽しかった日々を思い出していた。

「こんなことをしていても きりがないよ。」

「もう 帰っても 平気やし。」

ずっとだまっていた男がはじめて声をだした。

「ありがとう。忘れないよ。さようなら・・」



一人残されたわたしは 冷たくなったコーヒーを

すすり、トーストのよこについていたゆで卵を手に

もって、テーブルにコンコンとあててみたが卵はひび

もはいらない。かたい卵や・・・・

おでこで割ろう・・・コツーーーーン

あいてて・・・ててわたしは何をしてるんだろう・・

日記を書こうとパソコンの前にすわって・・またもや

爆睡。そしてまたもや夢をみた。そしてそして・・・・

あるときは「たわし」またあるときは「ひげそり」はたま

たあるときは「携帯」となって七変化のマウス。

小さいほうを使用中。きょうはゆでたまごとなって

わたし主演の夢ドラマの迷脇役となって、悲しい恋

にたちあったのでありました。
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