2010年11月28日日曜日

進化するコンビニ

コンビニは素晴らしい。何でもある。

街かどでにはもちろん、今や、ステーション、ホテルの中、病院、マンションの中まである。

まず、朝起きたら部屋着にままで 朝のおにぎり、パン
を買いにマンション内のお店に・・・・スープやお味噌汁にはお湯を入れてくれる。

そのうち、人々はコンビニのまわりに引っ越しをしてくるだろう。地域のコミュニティの中心は小学校単位ではなくなり、大型のコンビニになっていく。緊急事態にも
食料の備蓄という点から見ても最適だからだ。

各階にコンビニがあって、人間のただのちいさな安い
個室が入ったマンションが馬鹿売れするようになる。

美容院、文化的サロン、幼児教室、コピー、ATM,   宅配便も・・・・・

人々の家には 冷蔵庫も電子レンジも、コンロも、マナ
板や包丁さえもいらなくなる。料理しなくなるからだ。


それだけではない、ボタンを押すと店の商品が壁に
組み込まれた 専用通路を通って部屋の専用トレイに
ポトリとおちる。電子音が言う「ト レ イ 」

ぽとりとやってくるものは、文具、日用品、化粧品、菓子、パン、弁当、本、レンタルDVD・・・生鮮食料品・・・
ありとあらゆるものが。


さらにコンビニは進化するだろう。骨伝導が進化した
携帯をおでこにあてると あれがほしいと願っただけで
商品がぽとりとやってくるようになる。

人々は出歩かなくなり、料理のレシピを忘れ、会社に行ったりデートの楽しさを忘れていく。

人とのつきあいは、仕事も遊びもネットで事足り、道路から車が極端に減って行く。

畑で働いているのは ロボットだ。


こうしてコンビニマンションの小さなカプセルみたいな個室で   シャカ シャカシャカ・・・・桑の葉みたいに
コンビニ食をたべているにんげんカイコが増えて行く。

このにんげんカイコはさなぎになるのだろうか・・・・

おぞましい・・・・・とうなされて 朝起きた。


夢でよかった。さあキッチンでコーヒーをいれ 美味しいトーストにいり卵、野菜サラダの朝ごはん たーべよっと。